【京都】鬼伝説の里 大江を歩くときの注意点

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先日スペース ネコ穴で出会ったB級兄さんことKeiさんにB級スポットの旅に連れて行ってもらいました♪

一緒に行ったのはB級兄さんといつも?B級グルメを楽しんでいるNちゃんです(^ ^)

ちなみに現地に着くまでどこに行くのか、何を見るのか何も知らされていなかった私。

着く直前にその地の歴史とともに教えてもらいました。





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大江山の鬼伝説

第一回B級スポットの旅の舞台は京都北部の日本海にほど近い鬼伝説の里 大江。

B級兄さんから詳しいお話を聞いたものの歴史に疎く、内容をすっかり忘れ果ててしまったのでウィキ様より引用させていただきました⇩

大江山には3つの退治伝説が残されている。一つは、『古事記』に記された、崇神天皇の弟の日子坐王(彦坐王)が土蜘蛛陸耳御笠(くぐみみのみかさ)を退治したという話。二つめは聖徳太子の弟の麻呂子親王当麻皇子)が英胡、軽足、土熊を討ったという話、三つめが源頼光頼光四天王が活躍したことで知られる、有名な酒呑童子伝説である。酒呑童子#妖怪としての酒呑童子を参照の事。 これはの演目『大江山』(五番目物の鬼退治物)にもなっている。 これらの伝説にちなみ、大江山の山麓にあった廃鉱となった鉱山跡に1993年平成5年)大江町(現在は福知山市の一部)によって日本の鬼の交流博物館が作られた。

なお、酒呑童子の本拠とした「大江山」は、この丹後の大江山であったという説のほかに、京都市西京区にある山城国丹波国の境、山陰道に面した大枝山(おおえやま)という説もある。ウィキペディアより

さらに詳しく知りたい方はこちらへ。

鬼の里をぶらり観光

まず最初に立ち寄ったのは元伊勢観光センター。

月曜日が休みだっため中に入ることはできませんでしたが、鬼さんには会えました。

どうやらそれぞれの鬼さんには名前があるようで、この子の名前は元鬼(げんき)くん。

出べそですw

そして日本の鬼の交流博物館へ向かう途中、道端にもたくさんの鬼たちに遭遇しましたよ。

鬼さんみんな出べそで可愛い(^ω^)

途中の風景もなんだか素敵♪

そして博物館へ行ってみると、、、

なんとここも月曜日が休館日だった( ̄◇ ̄;)

その隣の酒呑童子の里 大江山グリーンロッジも当然お休みです。

 日本の鬼の交流博物館のある「酒呑童子の里」は大江山のふもとに位置します。童子荘、大江山グリーンロッジ、バンガロー、キャンプ場、バーベキューハウスなどの野外活動施設、グラウンド、体育館、全天候型テニスコートなどスポーツ施設が整備されています。森林浴、渓流釣、キャンプに林間学校、ハイキング、雪遊びなど楽しみ方は多彩!グリーンロッジや童子荘では宿泊の他、鬼瓦の制作体験もできます。
また大江山はハイキングスポットとしても人気で、登山道は東側の福知山市、北側の宮津市、西側の加悦町からの縦走コースが整備されています。春、秋には一斉登山を開催しています。日本の鬼交流博物館より

ですが!

建物の周辺も見どころ満載で、中に入れずとも十分楽しむことができましたよ*\(^o^)/*





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波と雲と龍をアレンジして青海屋根瓦を屋根に装飾した青海波唐破風門

写真では分かりづらいけど、実物はかなり手が込んでます。

鬼瓦で鬼を作った「大江山平成の大鬼」

こちら高さ5m、重さ10トンと世界一の鬼瓦だそうです。

その昔、鬼を退治すべく源頼光(みなもとのらいこう)は副将の藤原保昌(ふじわらのやすまさ)四天王の坂田公時(さかたのきんとき)渡辺綱(わたなべのつな)確井貞光(うすいのさだみつ)卜部季武(うらべのすえたけ)をひきつれ、山伏姿に身を隠して大江山に向かったとのことです。

そして博物館からさらに車で上へ上がること5分。

高台の上にそのモニュメントはありました。

高さは10mくらいあります。

今までの鬼さんとは風貌が違うなあと思って見ていたらB級兄さん曰く、ウルトラマンをデザインした故・成田亨先生の作品なのだとか。

鬼というより妖怪チック?

ちょっとリアルで怖いかもですε-(´∀`; )

鬼伝説の里を歩く時の注意点

鬼の里へ行く時は月曜日は避けましょう(⌒-⌒; )

私たちは関西からなのでまたいつでもいけますが、遠方から来てお休みだと寂しいですからね( ;´Д`)

元伊勢観光センターとグリーンンロッジ、鬼の交流博物館へ行かれた方は詳細を教えてくださいな♪

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