元旦のYouTubeライブが終わったあと、近所の氏神さまにご挨拶に行き、その足で和歌山へ行ってきました^^
元旦から一体何をしに和歌山まで行って来たのでしょうか?
腐らない水を求めて和歌山へ
前々から友人に聞いていた、腐らないと噂の水を求めて和歌山まで行ってきました^^
高野山の麓、地下1000mから組み上げるこの水は無菌の地下水で、腐ることがないのだそう。
またアルカリ性や酸性に住むと言われる魚が一緒に泳いでいたり、栽培が難しい欄の花が長い期間美しい花をつけ続けるなど、不思議な水なのです。
そしてこの水を飲むと、すぐれなかった体調が良くなったと言う話も多く、全国からこの水を求めてやってくるそうです。
皮膚にも良いとのことで、アトピー持ちの私は一度温泉につかってみたいと思っていました。
年末の断食で痒みがかなり減り、徐々に荒れた皮膚が良くなってきていました。
更にデトックス後の体に良いものを取り入れたいと思うのは自然の流れで、元旦でしたが和歌山まで水を汲みに行ってきたのでした。
湯の里は宿泊施設も備えた大きな温泉施設で、この水を使って作った無農薬有機栽培の野菜の料理やパンなども提供しています。
この日は温泉にゆっくり浸かって、お水を70L分いただき、道の駅に寄って和歌山の食材を手に入れ、帰路に着いたのでした。
※温泉を利用すると水を100Lまで無料で持ち帰ることができます。
腐らない水で作る鍋
翌日仕事ということもあって、自宅の駐車場で鍋を作りました。
鍋はもちろん仕切りつき鍋。
今まで、むぎと一緒に食べる鍋にはネギ系は入れられませんでしたし、水炊きしかできませんでした。
今回はせっかくの仕切りつき鍋を使うので、豆乳鍋をすることに。
もちろん腐らない水を使います。
和歌山で採れた新鮮野菜と豆腐、腐らない水で作られた純米酒たちのコラボは最高で、美味しいことと言ったらもう!
断食明けで食べる初めてのまともな食事ということもあって、この美味しさは本当に身にしみました^^
ただ、胃が少し小さくなっていたせいか、少量でお腹いっぱいに。
日本酒も350mlくらいであればぺろりの飲み干すのですが、今回は入りきらなかったので、後日美味しくいただきました。
むぎにも和歌山県産イブビトンをあげましたが、ちょっと脂身が多目だったので、北海道土産のラムしゃぶも残っているということもあって、ラムしゃぶをメインに食べてもらいました。
今回はほうれん草と豆腐も食べてもらいましたが、美味しそうにペロリと完食してくれ、ご満悦の様子^^
もちろん、これだけではなくドッグフードもあげてますよ^^;
やはりドッグフードは栄養バランスが考えられて作られてますから、完全に抜くわけにはいきません。
むぎが食べるみかん
犬は自らの体内でビタミンを生成できるらしく、食べ物からビタミンを摂取する必要はないそうですが、みかんは他にも栄養があってわんこにもいいみたいです。
ですがむぎはあまりみかんは好きじゃないようで、一度口に入れたあと必ず吐き出します。
食べる時もクチャクチャ不味そうにして食べるので、だったら食べなければいいのに?と思うのですが、私が食べてると欲しくなるようで「くれ」とせがむので仕方なく1粒だけあげるようにしています。
今回はそんなむぎのどうでもいい映像を動画に収めることができました^^;
人間だったら不愉快極まりないかも知れませんが、なぜか犬だと微笑ましく見れてしまうから不思議です^^;
私も好き嫌いが多くて、美味しく食べれないものもあるので気をつけないとな〜(^◇^😉
今まで苦手と思ったものは口にしてこなかったので、これからは色々食べれるようにトレーニングしていきたいと思います♪
和歌山グルメ鍋の動画はこちら↓↓↓
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