【わんこと女子の雪中キャンプ】飛騨高山で地産地消の雪中グルメキャンプ飯

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去年、下の廊下を歩くために購入した中華製テントがオールシーズン用ということで、前からやってみたかった雪中キャンプに行ってきました(^^)

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Naturehike

初めての雪中キャンプ。

果たして無事に目覚めるのでしょうか( ̄▽ ̄;)

一色の森キャンプ場

冬季は閉鎖していることも多いキャンプ場。

オールシーズンやってて、尚且つ雪が積もっててペット可で、出来れば車が横付けできる所がいいなぁ~と思い、条件に見合うキャンプ場を探しました。

車が横付けできるというのは、万が一危険を感じた場合は直ぐに車に避難出来る様にしたいからです。

なにせ初めてで、どんな感じになるか分からなかったもので(^^😉

更に近くにスキー場があるとベスト♪

平日はレディース デイでリフト券が無料になるゲレンデを見つけていたので、その周辺でないか探した所、一色の森キャンプ場が目に留まりました。

ずべての条件に当てはまったので、即決定です^^

この日リフト券が無料のスキー場はダイナランドでした。

ちなみにスキー場で撮影した機材は360度カメラThetaV。

これは去年の夏に、星空を撮りたいと思って購入したのですが、設定がいまいちよくわからなくていまだに撮れた試しがありませんヽ(;▽;)

一度も使うことなくタンスの肥やしになっていたのですが、Insta 360 One Xという360度カメラで撮影したスノボ動画を見て、同じことができるんじゃないかな?と思って試しに撮ってみました。

確かに同じことはできるのですが、Insta 360 One Xで出来るような編集がこちらはできず、360度で見れるようにしようと思うと、他の動画と一緒に編集ができないという欠点が^^;

まぁ、仕方ないですね。。。

ホワイトピア高鷲で滑って少し早めに切り上げ、地元のスーパーで食材を買ってキャンプ場へ。

この日はもう1人、ソロキャンプで来られてる方と2組だけでした。

と言うか、平日だしテント泊は私だけと思っていたので、他にもおられてちょっとびっくり^_^;

後から近年、雪中キャンプが人気と知った次第です。

気温は低かったけどものすごく天気が良い中で、早速テントを張ります。

ちなみに初めての雪中キャンプで猛吹雪とか嫌だったので、天気予報を見てこの日を選びました。

管理人の南條さんのお話によるとその日の朝はマイナス17度まで下がったと言うからちょっと焦ります(・・;)

目覚めるかな。。。

キャンプ場の隣はスキー場跡地

テントを張って、お隣さんともご挨拶を済ませ、ちょっとドローンを飛ばして遊んでみました。

すると突然目に飛び込んできたトレースとシュプールを描いた跡!

えっ、ここって登って滑ることもできたの!?

すぐに管理人さんに電話で聞いてみたところ

「えっ、知らなかったんですか?」

どうやらちゃんとHPをチェックしてなかったみたいで、キャンプ場利用者は自由に遊べると言うじゃないですか!

知ってればスノーシュー持ってきたけど持ってないし、スプリットボード持ってるけど登る予定なかったからシール持ってきてないし。゚(゚´Д`゚)゚。

どの道、そのつもりなく来たのでそんな遊ぶ時間はなかったんですけどね。。。

ここはドッグランにもなるそうで、たくさんの犬連れ客が遊びに訪れるそうです(日帰り利用も可)

そして夏になると牛が放牧されるのだとか。

次回の楽しみに取っておくとして、今回ゲレンデで遊ぶのは諦めました(´ρ`)

ちなみにここのキャンプ場ではドローンを飛ばして撮影してくれるサービスもあります(3000円)

キャンプ場でまさかのスタック

キャンプ場利用者は少し安く入れる、道の駅併設の飛騨壮川温泉「桜香の湯」に入ってほっこり。

それからキャンプ場に戻ったら、ハンドル操作を誤って雪壁に激突!

ここでまさかのスタックです(;´Д`A

雪道装備の話をした直後でこれです。

早速今まで使ったことがなかった脱出マットを出してみますが、脱出出来ない(・・;)

え~、タイヤチェーン付けるの面倒くさーいヽ(´o`;

と思っていたら、ここで助け舟が!

ソロキャンパーの方が車を押してくださり、チェーンを付けずに脱出することが出来たのでした♪

ご挨拶しといてよかった♡

いや、してなくても助けて下さったとは思いますけどね^^;

本当に本当にありがとうございましたm_ _m

むぎとテントで食べる地産地消グルメ

すっかり冷え込んだテントに入って晩御飯の支度です。

ちなみにここは標高が1000mあるのでやはり夜は冷え込みます。

むぎにはラグジュアリーなマットをご用意。

しかし初めて触れるマットに警戒したのか、あえて乗らないと言う

寒い日は鍋に限ります。

この日は近くのスーパーで仕入れた日本酒、味噌、お肉、野菜と豆腐に家から持ってきた野菜を使った郡上味噌鍋です。

今回も味噌鍋が食べれないむぎの為に、仕切り付き鍋を使って、水炊きをしました。

外は寒くても火を使うとテント内はあったか♪

結露する以外は何の不満もありません(^^)

しかも地場で採れた食材を使って食べる鍋とお酒の美味しいこと!

ここが雪の中のテント内であることをすっかり忘れるくらいです(^^)

念のため一酸化炭素警報器を持参しましたが、よく見たらインナーの半分がメッシュで、スノースカート付きじゃないから通気性が抜群^^;

これならガンガン使っても大丈夫との判断からオフにしました(音が気になったので)

外気とテント内の温度が測れる温度計を持参した所、マイナスこそなったものの、今宵はそんなに冷え込みませんでした。

食後に五平餅まで食べたらもうお腹パンパン^^;

最近また食べ過ぎてるような気がする・・・

雪の中で寝る

いつもの寝袋だと寒いと思ったので、かなり古いですがもう少しダウンがたくさん入った寝袋にしました。

これにシュラフカバーと、寒くて目覚めてから出すのは面倒なのでエマージェンシーシートも被せておきます。

暑くなったら取る方が早いですからね^^

エマージェンシーシートは肌に近い方が暖かいのですが、激しく結露するので一番外にして必ず下にシュラフカバーを入れます。

さらに寒かった場合を想定してホッカイロも用意しておきました。

背中とお腹に貼るとかなり暖かく眠ることができます。

むぎには湯たんぽを用意しておきました。

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ですが時々ブルブルって震えて寒そうにしてるので、車内のホットマットの上で快適に眠ってもらうことにしました。

どのみちテントも結露して、水滴で濡れるでしょうから(上に羽織るジャケットは用意してましたが、上に羽織る習慣がないので多分取ってしまう)一緒にテント泊したかったけど仕方ありません。

前はこれくらいの寒さ、どうってことなかったのに、やはり年齢のせいでしょうか。

ちなみに今までむぎと一緒に寝たことはありません。

多分寝袋に一緒に入ったら暑くてお互い眠れなかったと思うし、それより先に出るか、そもそも入らないと思われます^^;

そんなこんなで万全の準備をして就寝。

果たして無事に目覚めることはできるのでしょうか?

つづく

今回の動画はこちら↓↓↓

 

 

 

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