考えてみたらソロキャンプ自体初めての体験でいきなりの雪中キャンプ。
果たして無事に目覚めることはできたのでしょうか?
目覚めなかったらこのブログはないって話ですが^^;
ネイチャーハイクは4シーズン使える?
今回のキャンプは去年買った中華製の安物テント、ネイチャーハイクが本当に4シーズン使えるのかどうかの実験と、私自身どれくらいの寒さまで耐えられるのかを試すための雪中キャンプでした。
結果、めっちゃ快適に眠れました♡
っていうか、多分こんなに気持ちよく朝までぬくぬくで眠れたのは人生初なんじゃないかというくらいのレベルの快適さです。
多分ですが、テントではなく寝袋、さらにいうとこの勝因は湯たんぽにあると思われます。
サーマレストのスリーピングマットの下にグランドシート、さらにオールウェザーブランケットを敷きましたが、シュラフ、シュラフカバーの上からでも雪の冷たさは背中にしっかり伝わってきました。
でも背中の冷たさよりお腹の湯たんぽの温かみの方に意識が行き、その冷たさが全然気にならなかったんです。
そして気がついたら朝でした^^;
おかげで寝坊です(明け方目覚めるだろうと思い、目覚ましをセットせず寝ました)
前日ほとんど寝てないというのもあるとは思いますが、横になった途端に眠りに落ちてました。
そして目覚めた時、寝袋がホッカホカで気持ちの良いことといったら!
湯たんぽは電気毛布などと違って人肌にちょうどいい温かさで、快適に眠れるんだと思います。
なので、ぶっちゃけテントは夏用でもいけるんじゃないかと思ったほどです。
いや、地面ダイレクト寝でもいいくらい。
吹雪いたら辛いとは思いますけど^^;
とにかくテントは雨風しのげればなんでもいいんじゃないかというのが私の見解です。
しかもネイチャーハイクのテントは半分がメッシュになっていて通気性抜群なので、テント内での煮炊きも一酸化炭素中毒の心配はいりません。
ということでズボラな私にはいい買い物ができました♪
次は猛吹雪の中でチャレンジですね^^
いや、今度はかまくらかな←絶対快適。
それにしても雪の中で9時間も爆睡するとは、我ながらビックリです( ̄▽ ̄;)
キャンプ場で快適に眠るのであれば、暖房器具を持ち込み、スリーピングマットも寝袋も二重にするとさらに良いかと思いますが、山岳でそんな荷物は持っていけないので、今後はさらに荷物を削って寒さに耐えれるよう創意工夫と体力づくりをしようと思います^^
星空撮影
綺麗な星空をみなさんにもお届けしたい!
と思って買ったThetaですが、設定がよくわからなくて全く撮れません。゚(゚´ω`゚)゚。
ですが、このほどiPhoneのアプリで星空が撮れることが判明(いや、知ってたんだけどやはり4Kでも画質がイマイチ)
でもないよりはマシということで、今後は星空が綺麗な時は積極的に撮影していこうと思っています^^
喜んでもらえるといいなぁ。
ご当地グルメモーニング
この日の朝は前日の鍋の残り汁を使って、奥美濃のきしめんを頂くことに。
鍋の残り汁をテント内に置いておくと、寝てる間に蹴飛ばしてこぼしてしまいそうだったので、靴置き場に置いてたら翌朝見事に凍って取れません(・・;)
熱湯をかけて取りましたが、冬場は外に置いたらダメだと知った次第です。
鍋の残り汁はいいダシが出て美味しいきしめんがいただけました。
さらに玉子をトッピングすることで味わいが増しました♪
お手軽にできてオススメです^^
キツネのコン吉
ここ、一色の森キャンプ場にはキツネのコン吉さんが度々姿を現します。
このには会いませんでしたが、後日目撃しました。
おそらくむぎの存在をキャッチしたコン吉さんは、私の前に姿は現しませんでしたが、人がいてもテント内に堂々と入り、食べ物を持っていくという困ったサン。
間近で見れるのは嬉しいですが、食材を持ってかれると困っちゃいますね^^;
視聴者様に教えていただいたのですが、鍋ごと持ってかれたという方もいらっしゃるとか( ̄◇ ̄;)
うっかり靴置き場に置いて凍らせてしまったけど、むぎがいなかったら私も持って行かれてたな。
それもこれも、過去にキャンパーさんが食べ物を与えたからに他なりません。
野生動物に食べ物を与えては絶対にいけません。
ちなみにむぎは野生を忘れた動物ですので、味がついてなければあげても良いと飼い主は考えます。
そういえば北海道に住む友人によると、ネコとキツネが庭先で縄張り争いをしてたそうです。
そしてネコが勝ったとか。
ネコ強し^^;
今回の詳しい動画はこちら↓↓↓
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