淡路島の知られざるパワースポット岩戸神社の秘密

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関西から四国へ行く場合は明石大橋を渡って淡路島を抜けるルートが多いですよね。

でも淡路島はパワースポットの宝庫なんです♪

立ち寄らずに通り過ぎるなんてもったいない!!

そんな淡路島のパワースポットの中でも今回はあまり知られていない強力なパワースポットである岩戸神社をご紹介したいと思います^^





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知る人ぞ知る岩戸神社

淡路島には岩戸神社と名のつく神社が2つあります。

比較的名の知れた有名な岩戸神社は洲本市上内膳にある神社です。

こちらも素晴らしいパワースポットなのですが、今回ご紹介するのはもう一つの岩戸神社。

それは国道28号線沿いに位置する岩戸神社です。

※上内膳の岩戸神社とは関係ありません

入り口はだいたい草で覆われていて分かりにくいそうなのですが、私たちが行った時は綺麗に刈ってあって入りやすくなっていました。

まるでここへ来ることを歓迎されていたかのようです♪

岩戸神社の秘密

鳥居の手前に手水舎があるのですが、流れのない手水舎は藻が繁殖していてとてもじゃないけど使える状態ではありません。

よく知る地元の友人が水の入ったペットボトルを用意してくていたので、そこで手と口を清めてから中に入りました。

岩窟の中に入ると朽ちた祠が目に入ります。

どうして朽ちてしまったのか?

実はこの岩戸神社、龍が留守をしている間に神様を別の神社へ移動したそうなんです。

そうとは知らずに戻ってきた龍は、いつか戻ってくるはずと信じて今も神様のいなくなった祠で待っているというのです。

それを知った地元の人たちが、それは可哀想だということで神輿祭りの時にここへ立ち寄って神様と合わせてあげているのだそうです。

年に一度しか会えない神様。それでも龍はきっと喜んでいるに違いありません。

ここで写真を撮ると不思議な光に覆われた写真が撮れるようなんです。

残念ながら私のカメラには納まりませんでしたが、案内してくれた友人の写真にはバッチリ写っていました!

岩窟の中は岩の割れ目から光が差し込んできて、とても幻想的な風景を浮かび上がらせます。

ここで神様を待つ龍に思いを馳せながらしばし佇んでいました。

ここ岩戸神社は祠が朽ちてもなお素晴らしい気が流れるパワースポットです。





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岩戸神社への行き方

岩窟から鳥居を撮った写真です。見ての通り国道は片側一車線で狭く、ゆっくり走っていてもうっかり見落としてしまうほど分かりづらくなっています。

また近くに駐車場がないため、行くのは容易ではありません。

私は神社をよく知る地元の友人に案内してもらったので近くまで車で行くことができましたが、そうでない場合はワールドパークおのころに車を停め、歩いて行かれることをお勧めします。

こちらは24時間いつでも停められ、無料です。

距離は少しあるのですが、草に覆われていたら歩いていっても見落としてしまうかもしれないくらい非常にわかりにくくなっています。

こちらに地図を載せておくので目安にしてくださいね!

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